庄内の大山稲庭うどん
明治、大正時代、旧大山町には20軒ほどの製造元「稲庭屋」が県内有数の生産高を誇っており、弊社は「新屋(あたらしや)」という屋号で稲庭を製造していたのです。
現在では「大山稲庭屋」は弊社だけになり、製法も機械製麺になっていますが、小麦粉の配合、麺の熟成、乾燥など数々の「伝統の技」が受け継がれ、さらにお客様に喜ばれる麺作りを目指しています。
大山稲庭うどんの特徴
弊社の稲庭うどんのほとんどは一袋400g入り。一袋で3人~4人分の量です。麺の長さも30cmあり、食べ応えがあります。温かくしても冷たいめんつゆにつけても美味しいので年中お使いいただけます。重量感もあり、贈り物にしても喜ばれています。
稲庭うどんシリーズには、そばやわかめうどん、冷麦やそうめんといった夏向きの麺、つるつるとした食感が魅力の絹入り稲庭うどん等、種類もたくさんあります。季節やお好みに合わせてお使いください。
人気商品ベスト3
オススメの食べ方 ~稲庭そば~
弊社の稲庭そばは、細めの蕎麦になります。細めのそばは温かい麺つゆにお肉を入れて「肉そば」がオススメです。かけそばでも、煮込んでもおいしく召し上がれます。
☆「とろーり黄身のせ簡単肉そば」の作り方が「美味しい食べ方レシピ」にて公開中です! (蕎麦は太めがいい!という方には、「麦きりシリーズ」に「大山蕎麦切り」もございます。)