先代から続く「大山うどん」
初代先祖が大工の夫を支える為、妻がうどんを作り、販売したのが家業の始まりと言われています。明確な創業時期は分かっていませんが、江戸時代後期、分家し、現在の大山地区に移り住んでからと伝えられています。当時大山地区では「干しうどん」の事を「稲庭」と呼び、盛んに作られていました。
創業当初より受け継がれてきた小麦粉の配合など数々の「技」を受け継ぎ、作り続けられてきた、弊社商品の中で一番歴史のある「大山うどん」。
昔ながらの、素朴な味わいで「大山」を愛する皆様に喜ばれています。
ご家庭に常備してー。
おうちで過ごす時間が多くなっている今、毎日のお買い物に行くのも、毎食のメニューを考えるのも大変です。1袋に250gの大山うどんは、少し多めで約2人分。日持ちする乾麵で、まとめ買いしやすいお手頃価格なので、ご家庭に常備しておくと便利です。
ご飯を炊こうと思ったらお米がない!時や、夜はご飯だからお昼は麺にしよう!と急に思い立った時。うどんアレンジでちょっと変わったおうちごはんにチャレンジしたり‥・
大山うどんはかけうどんでも煮込んでも、冷たくしても美味しく、素朴な味わいでアレンジレシピにも活用できます。ご家庭の「味」で「大山うどん・大山ひやむぎ」をお楽しみください。
人気商品ベスト3
~オススメの食べ方~
山形県の郷土料理に「ひっぱりうどん」という料理があります。
主に保存食である乾麺と缶詰を使い、具材たっぷりの栄養満点で簡単に作れます。
ゆで上がったうどんを釜や鍋からひっぱりあげて食べる、寒い冬に体が温まる料理です。
【つけダレの作り方】
納豆(付属のたれもお好みで)・水気を切ったサバの水煮・卵黄・小ネギ・きざみ海苔を器に入れ、めんつゆを大さじ4ほど入れて出来上がり。(めんつゆは濃縮タイプを使い、濃いめから食べ始めるのがおすすめです)
うどんを茹でる時は表記の時間より1分早く茹で上げ、釜や鍋のゆで汁ごとそのまま食卓へ。サバの臭みが苦手な方はツナ缶でも美味しいですよ。