「庄内の魅力」
山形県鶴岡市は、山もあり、海もあり、川、平野もありと豊かな自然と風土に包まれ、四季の変化がはっきりした気候により、四季折々の農水産物に恵まれています。広大な庄内平野は日本有数の穀倉地帯となっており、その特色が認められ日本初のユネスコ食文化創造都市にもなりました。そんな自然豊かで美しい庄内地区の魅力を麺をとおして伝えたい…という思いから、弊社では鶴岡の特産品を使った麺の開発にも力を入れてきました。
「だだちゃ豆」をはじめ、「庄内柿」や「絹」など、麺に練り込むことでそれぞれに特色がでます。 庄内の味と香りをお楽しみください。
米粉入りだだちゃま麵
鶴岡の特産品、「だだちゃ豆」は今や全国にその名を知られています。
鶴岡の中でも白山地区でのみ生産されている「だだちゃ豆」は独特の香りと深みのある甘さが特徴的です。収穫時期も8月~9月上旬までの短い期間のみと、とても貴重な枝豆です。
「米粉入りだだちゃま麵」は、クラッシュした「生」の「だだちゃ豆」を練り込み、山形県産の「つや姫」の米粉も使用した麺です。麺を茹でると豆の香りが広がり、食べるとほんのり米の香り...
山形の代表的な特産品の2つを一度で味わえる贅沢な一品となっています。
人気商品ベスト3
お客様のニーズに合わせて
弊社主力商品の「稲庭うどん」は1袋400gで3~4人分の量です。
昭和の時代、家族の人数も多く、1袋に量を多くし、人数分の計算もしやすいよう、4代目弊社社長が考案し、主力商品としました。
しかし近年、核家族が増え、一世帯当たりの子どもの人数も減少している世の中となり、「400gでは量が多く余ってしまう」、「夫婦2人暮らしだから1回でそんなに食べられない」などと言ったお客様の声が増えてきました。
乾麺とはいえ、一度封を開けたものをまた保存しておくのは、手間もかかるし衛生面でも好ましくありません。
5代目の現社長は、現代社会のお客様の家族形態、ニーズに合わせ、欲しい分量を考え、使いきれる量での新しい商品の開発にも力を入れてきました。
ご自宅用にも、贈り物にも、それぞれの用途に合わせお選びいただけるよう、各種取り揃えております。